交通事故 [事例4]

弁護士特約なしで弁護士介入⇒当初提示額から190万円も増額

30代女性
主な症状損害賠償金
左背部打撲傷、左手関節挫傷、頚椎捻挫 70万円→260万円に増額

背景

Aさんが通行していたところ、後ろから来た車両のドアミラー部分がぶつかり、ケガを負ってしまったという事案です。
その後、治療を継続し、症状固定になったのち、相手方保険会社から示談案が提示されました。しかし、そこに記載されていた賠償金額に納得できなかったAさんは、「適正な金額を知りたい」とのことで当事務所へご相談にいらっしゃいました。

対応

ご相談時に相手方保険会社から提示された示談案を確認したところ、弁護士介入メリットが十分考えられる内容であったため、ご依頼をお受けしました。
まずは必要な資料を収集したうえで、後遺障害申請をしたところ、後遺障害14級が認定されました。その後、その認定結果をもとに相手方保険会社に請求しました。

結果

後遺障害14級をもとに請求した結果、当初の提示額70万円から190万円の増額となる260万円の賠償金の獲得に成功しました。この結果について、Aさんには大変ご満足いただけました。

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