交通事故 [事例11]

50代会社員、後遺障害14級獲得で損保提示から100万円超増額

50代男性
主な症状損害賠償額
外傷性頚部症候群、腰椎捻挫等 130万円→250万円

背景

Aさんが赤信号交差点にて停車していて信号が青に変わり発進したところ、信号無視をした右方向から来た加害車両に衝突された事故です。

保険会社との交渉が面倒であること、示談金額を少しでも上昇させて欲しいということでご相談にいらっしゃいました。

対応

当方介入前に、Aさんには相手損保から示談案の提示がなされていましたが、交通費の計上漏れ、後遺障害診断書代金の計上漏れがありましたので加算して請求を行いました。
また、休業損害の賠償金が途中で途絶えていたので、新たに就業先より休業損害証明書を取得して、これも加算しました。

他は、慰謝料(傷害及び後遺障害)及び逸失利益を弁護士基準に引き直し改めて賠償請求をしました。

交渉の中では、コロナの状況等で経済的な理由もあることを訴えて、保険会社の担当者に、任意保険での最大限の譲歩をお願いしました。保険会社担当者も理解してくれて、円満に解決することができました。

結果

Aさんの交渉時の提示額は、損保既払金を除き135万円余りでした。

当方介入後最終示談額(損保既払金除く)は252万円を超えましたので、100万円以上の増額に成功しました。

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